外側は日本人、内側は外国人

ペン回しやなんやらかんやら

チャイナと言うのもなんだが

最近でようやく日本の大学に受かることが決まった。とは言っても、すべて英語で授業を受ける外国人用のプログラムですが。それで高揚感に満ち溢れる中、さっそく人生の次の難点がやってくる。日本でどう自炊し、自律しながら生活するか。日本語が喋れる分、今滞在している香港で住むより断然良いと思うんだけど、自分に自身がないからなんとも言えない。今読まれてる方なら分かるだろうけど、まだ文章力が十分じゃない方だから色々と苦労するかも。日本語でレポートや課題をすることはないだろうけど、私生活に関わる会話的なものはある程度知っておかないと後が怖い。だからできるだけ日本語の文法を学習したいと心がけております。

 

というかなり遠回しの理由でできるだけブログを更新したいと思います。多少、意味不明なことが書かれてるかもしれないので、そういうところがあれば指摘してくれると幸いです。では本編、

 

7月18日前夜のことだった。

 

突然親から、「また深センに行ってみないか」と、

 

知らない方々に説明すると、深セン市という地域が香港から北にある中国領地です。深センといえば1980年から経済特区として指定されて以来、急激な産業革命により上海や北京に続き世界都市ランキングの上位に上がった都市として有名です。主にサービス業や情報通信産業が発展してるそうですね。と、一回地図帳しか読んでなかった友達に教えてもらったことあります。結構裕福なところでしたよ、相変わらず衛生的には少々耐えがたいですが笑。少なくとも香港よりは広いし、その分ちょっとすっきりした感じでした。

 

話を戻して、

 

あまり気が進まなかったことが表情にあらわれたか、その続きに「行き先は文具しか売ってないビル三つよ」と言われ、呆気なく口車に乗せられました。親はやっぱりズルいですよね、こういうところが。途中で読んでた本を置き、さっそく仕方なく明日への準備を始めました。結構未改造ペン持ってるのに何で行くんだろうと自問し、いつもより早く寝付いた。

翌日、朝8時ぐらいに起き、さっそく香港から出国し、中国の入国管理局へと移動。手順を済ませた後にタクシーを拾い、目的地へ向かう。そこには確かに「文具」と書いてあるビルが三つあった。

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あまり良い写真撮れませんでした、、すいません

 

まさかこれほどのビルとは思わなかったので、おそるおそる入って見ると、、

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まあ、凄いですよね。こういうような店がぞろぞろと。結構目を疑う光景でした。中々面白そうなペンがズラーっと。改造コテとか結構興味持ってそう。改造に使えそうなものがいっぱいだけど、改造センスが豊富でない自分はあまりペンを買おうとは思いませんでした。本当に見たことないものしかないんですよ、しかもほとんど中国産。見たことあるものと言えば、

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主にMonamiプラスペンとか、レア色スパグリ、スパゲル、G-1とかよく覚えてます。あとは見たことあるものですが、名前を忘れました。自分的におっ、と思ったのは透明シグノぐらいですかね。筆記用ですが。店員さんたちに不思議そうに見られていました。「欢迎光临,你要什么(いらっしゃい!なにか御用で?)」をどれくらい聞かれたことか。こういうときは「没有(Mei you)」と言い返しましょう。とまあ、2時間くらい時間かけてビル三つとも巡って、結局ペンはそこまで買ってませんが満喫はできましたね。海外は楽しいよ。

 

 

 

 

 

 

後、どうでもいいんだけど

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ここのコンビニのレジに行ったら凄い量のコンドーム売ってたんですけど、これ日本でもそうなんですかね。アメリカでは、薬局で細かいところで探さないと見つからないんですが、ここでは真正面で売ってる。香港もそんな感じです。さすが、世界一人口の多い国といいますか、できるだけ人口の上昇を防ぐためにこんなことをしないといけないのか。

 

充実した日でした。

 

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ちなみに

www.youtube.com

この前、蟹さんがTwitterに貼ってたやつです。前から、Moeshop氏はご存知でしたが、この曲は知りませんでした。かなり好きです、多分ミニソロに使う。

 

 

 

もう書くことないので、これで。

それでは